片隅企画#2『壁–その前に広がる曠野 その果てにある都市–』広島公演アフタートークゲスト

片隅企画#2『壁–その前に広がる曠野 その果てにある都市–』広島公演では、20日の上演後にゲストをお招きしてのアフタートークを実施いたします。

演劇界でご活躍されるお二人にご登壇いただき、主宰の大瀬戸と出演者を交え、トークを行います。
公演と併せてぜひお楽しみに!

【アフタートークゲスト】
1月20日 13:00/永山智行(劇作家・演出家・劇団こふく劇場代表)
1月20日 19:00/本坊由華子(世界劇団代表)

永山智行
(劇作家/演出家/劇団こふく劇場代表)

1967年都城市生まれ。 宮崎県の三股町立文化会館をフランチャイズとする劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。同作をはじめ、戯曲は劇団外での上演も多く、三浦基(地点)、神里雄大(岡崎藝術座)、中島諒人(鳥の劇場)らの演出家によって上演されている。2006年から約10年間、宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターも務め、九州の俳優を集めてのプロデュース公演「演劇・時空の旅シリーズ」を企画・演出した。 2007年からは劇団として、障害者も一俳優として参加する作品づくり(みやざき◎まあるい劇場)をはじめ、質の高さ、活動の社会的な広がり、その両面から高く評価されている。 2022年4月に初の戯曲集「ロマンス/いきたひと/猫を探す」(而立書房)を刊行。

本坊由華子
(世界劇団代表)

1990年生まれ。2017年に愛媛大学医学部演劇部を母体とした医師と医学生の劇団、世界劇団を設立。現在は現役の精神科医として働きつつ、全国から俳優とスタッフを集めるプロデュース集団として活動。拠点日本を掲げ、日本各地でツアー公演を行う。2023年1月に三重・津あけぼの座プログラムディレクターに就任。

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