片隅企画#3『命を弄ぶふたりたち』

​片隅企画#3

原作=岸田國士(『命を弄ぶ男ふたり』より)
翻案・演出=大瀬戸正宗(東温市地域おこし協力隊/片隅企画/サラダボール)


舞台芸術カンパニー・片隅企画が今回挑むのは、
劇作家・岸田國士の名作短編戯曲『命を弄ぶ男ふたり』。
男ふたりで演じられる物語にパフォーマンス要素を加え、
男女4名が入り混じる作品に再構成。

執筆から100年を迎える2025年、「命」と「恋愛」の価値はどう変わったのか。
原作の言葉を元に、人間として生きることそのものの喜劇性を描く意欲作。
愛媛・宮崎の2ヶ所で上演決定!!


《あらすじ》
線路沿いの土手の下に佇む一人の女、果実のように見えるシグナルの灯り、空の弁当箱、一通の手紙と一枚の写真、自殺を心に決めた男。
曇り空が一日中続くある日、自殺志願者の集まる場所で偶然出会った「ふたりたち」。
遠くから微かに汽笛の音。汽車はどんどん近づいている。
自分とは何か、愛とは何か、そして、命とは何か。
口から絶えず溢れる身の上話が、少しずつふたりを繋げていく…。

岸田國士 Kishida Kunio
1890年11月2日、東京・四谷生まれ。
東京帝国大学仏文科選科に入学。1919年に渡仏、ジャック・コポー主宰のヴィユ・コロンビエ座にて演劇を勉強。1924年、「演劇新潮」に戯曲『古い玩具』『チロルの秋』を発表して注目を浴びる。 その後も、戯曲・小説・翻訳・評論など幅広く活躍。
演劇の指導者としては文学座創立以前から新劇の育成に多大な貢献をしている。 特に戯曲作家育成に力を注ぎ、第一次「悲劇喜劇」、「劇作」等の演劇雑誌を主宰。田中千禾夫、小山祐士、森本薫など多くの戯曲作家を紹介・輩出した。その遺志は、演劇界の芥川賞とも言われる「岸田國士戯曲賞」として今なお生き続けている。戦後は文壇と劇壇を結ぶ文学立体化運動を提唱し、小説家による戯曲執筆を勧めた。
1954年3月4日、自身が演出する文学座公演『どん底』の舞台稽古中に倒れ、翌日永眠。

文学座HPより https://www.bungakuza.com/about_us/michi/kishida.html


出演

山内信人 池田孝彰(劇団こふく劇場) 田中まみ 椙田航平

日時

[愛媛公演]

とうおんアートヴィレッジフェスティバル2025
2025.

8.22.Fri 19:00

8.23.Sat 14:00

8.24.Sun 14:00
※受付開始・開場は開演の30分前です。

[宮崎公演]

三股町立文化会館自主文化事業/みまた・演劇物産展2025

2025.

8.29.Fri 19:00

8.30.Sat 14:00 / 19:00

8.31.Sun 14:00

※受付開始・開場は開演の30分前です。

【上演時間】約75分

会場

[愛媛公演]
東温アートヴィレッジセンター シアターNEST(東温市見奈良1125番地 レスパスシティ/クールス・モール2F)

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